忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この日は道の駅「三笠」の帰りに空知にある北村温泉に行きました。zetto自身北村という村は聞いたこともないし、全く知らない。地図で見ると文字が小さく書かれている。どうやら今年岩見沢市と合併したようだが、さすがに市という感じはしない。

到着すると、客の気配がない。これは貸し切り状態かぁ~と喜んだのもつかの間。レジオネラ菌検出によりしばらく入れないとのこと。………。落胆して立ち直るのはeasy。でも一瞬喜んでからの落胆は、立ち直るのがmost difficultだ。

ちなみにここには足湯があった。温泉街以外で足湯があるのは珍しい。道北の道の駅を目指す途中にまた来たい。

落胆している場合ではない。まだまだ選択肢はある。ここからだと新篠津温泉が一番近いが、ここにはまだ行きたくない。大人になってその傾向は大分薄れたが、おいしいものは最後まで残しておくタチだ。言い換えれば新篠津温泉はzettoの中で評価の高い温泉ということだ。だからブログ開設以降、登別に何度も訪れたが、湯には浸かってない。

結局選択したのは月形町の月形温泉。理由はない。これも気まぐれ。到着すると駐車場はほぼ満車状態。北村の影響も多少はあるだろう。仕方ない。シャンプー、ボディーソープ備え付けで480円。やはり脱衣場のカゴはいっぱいだ。特に貴重品はないがロッカーに入れることにする。

浴場に入ると大混雑だ。かろうじて空いていたイスに座りbody&hair wash。いいタイミングで浴槽の1つが無人になったのでin。42.5度に設定されている。薄めの茶褐色で微塩味、無臭。夏なので、気温と湯温の差が小さいせいか自然体で入れた。

続いてお隣40.5度へ入浴後、露天風呂へ。塀があるため眺望は空のみ。円形状の浴槽で7人入ればいいとこ。zettoが入るときには4人まとめて入ったので、計6人になり、どこを見れば良いのか困った。ちなみにここはカバノアナタケ湯になっており、温泉なのかは疑問だ。温泉なら、あえてカバノアナタケエキスを注入するのは考えにくい。でも体には良さそうなのでいいとしよう。だけど何故あえて露天に…。

1カ月ぶりくらいの温泉だったので、いい汗をかいた。ただ、入浴後の肌は塩素臭がきつく、プール帰りのようであった。北村の件で消毒を強めにしているのかなぁ?よくわからんが北村温泉の復活、発展を祈りたい。もちろん月形温泉もね。

~備考~
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
加温・循環
北海道樺戸郡月形町81-10

PR
●この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
PR [ [PR]
][ 忍者ブログ