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4月中旬の日曜日の夜、日帰りで新登別温泉に行ってきました。タオルを忘れたので登別温泉街のセブンイレブンで購入。旅館にあると思うけど万が一無かったら困るしね。もう春だと思ってたけど、この日は雪が降りました。山道を走ると雪が結構ある。つい先日カルルス行ったときは春の香りがしてたのに。

午後7時50分旅館着。9時までと聞いてたのでちょうどいい。500円。風呂は電気が消えていて誰もいなく、露天への扉が開いていた。内湯は1つ。掛け流しなので熱めである。横に蛇口がありそれで温度調節できるようになっている。足だけ入れて露天に行く。6畳くらいの岩風呂で、ちょうどいい湯加減。ちょっとした仕切りで男女が分けられている。暗くてよくわからなかったが、灰色系の濁り湯で硫化水素臭がする温泉らしい温泉だ。源泉は登別温泉の大湯沼から引いてるらしい。カルルス系の湯を想像していたので何かうれしい(カルルスを否定している訳ではない)。

もったいないから内湯にもつかる。45度くらいだろうか。zettoは52度までは耐えられるので、この程度では加水はしない。加水、加温、循環という言葉はとにかく嫌いだ。でもセロリのほうがもっと嫌い。

誰もいないので泳ぐ。恒例行事だ。ちなみに泳ぎは得意でない…。ついでに国語も得意でない。こうして文章を書いていても、いつも句読点の位置に困る。

帰るときに部屋の前を通ると、「通天閣」とか「心斎橋」とか書いてあった。大阪出身のオーナーの粋なネーミングである。増室したときは「大阪ドーム」とか「甲子園」とかはどうでしょう? 寒い? 寒ければ温泉に入れば?

~備考~
硫黄泉(硫化水素型)
源泉掛け流し
北海道登別市上登別町42-28

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