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この日は前日宿泊した然別湖から層雲峡を目指す。糠平湖経由で行けばすぐだが冬期間通行止め。時間もあるし音更→士幌→足寄→陸別→温根湯の道の駅をめぐって層雲峡へ行くことに。

途中に何度となく鹿を目撃した。これが正しい北海道だ。北海道に住んでても北海道を感じることは少ない。いや、無い。

層雲峡到着。1番高台のホテル大雪へ。夕食はビュッフェスタイル。大好きなカニはあったが、身の少ないズワイと若干のタラバ(アブラの可能性も)。塩気が無く水っぽかった。若い男性スタッフ4名ほどが集まり笑って会話してるのも気にくわない。仕事上の会話であっても客からみれば不愉快だ。

前日あまり寝てないので、風呂に入らず眠ってしまった。早朝5時、風呂に入れという夢で起きる。風呂は3箇所あり次の通り。

展望大浴場「大雪乃湯」(西館7F)24時間入浴可能
欧風大浴場「チニタの湯」(南館1F)24時間入浴可能
渓谷露天風呂「天華の湯」(大雪山荘3F)~24時、5時~

ちょうど5時だし、唯一露天風呂のある3F天華の湯へ。内湯1つと露天1つ。ガラスが有るか無いかの違いだけで、景色は同じである。だったら露天へ。寒いが、日も出てきて空は青い。空気もとても澄んでいる。すぐ目の前には雪化粧した山がズドーンとある。実に神秘的だ。贅沢極まりない。過去NO.1な風呂だ。続いて7F大雪乃湯へ。ガラス張りになっていて山々の眺望を楽しめる。小さいけど露天もある。zetto的にはやはり3Fの露天が1番良かった。ちなみに内湯だけのチニタの湯には行きませんでした。もったいない?

朝食ビュッフェ。一般的である。まぁ、差別化するほうが難しいと思うが。白いご飯に納豆、梅干、タラコにとろろ、そして味噌汁。世界に誇れる偉大な日本食文化である。

2名合計15,000円。ペットも可である。お奨めだよ!

~備考~
単純硫黄泉
高温のため加水あり
北海道上川郡上川町字層雲峡温泉

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